税理士法人エスネットワークスでは、税務に留まらないサービスを提供する「経営コンシェルジュ」を目指し、
できるだけ多くの経営者と直接お会いして対話できるように努めています。
対話をする中で体感した個々の経営者が持つ悩みや課題を解決するために、月に1度の訪問だけではなく、
例えば月の半分を現場でお客様と一緒に動いていく、
また、経営陣と対話し現場を動かしていくということをしています。
サービス内容は多岐にわたり、M＆A、IPO支援、DD、事業承継、財産管理などのコンサルティングや、一般的な法人税、所得税、相続税の申告書の作成等、税理士がやるであろう仕事の大部分は経験できます。クライアントのうち事業会社は自計化されているため記帳業務は少なく、企業規模も上場、非上場問わず、売上高10億～1000億円と様々です。税理士は高い専門性が求められるため自己研鑽は当然ですが、組織の良さを生かし、３～４名でチームアップし、複数人でのレビューや所定のチェックリストを用い品質の均一化を図っております。社内でも一定のルールはありますが、社内で話し合いを重ね、適宜改良し、効率よく質の高い成果物が提供できるよう努めております。
インバウンド企業向けの税務コンサルティングや海外に進出する企業への税務アドバイザリーサービスも行っています。また、シンガポール、ベトナム、タイ、フィリピン等に拠点を持つ株式会社エスネットワークスと連携して業務を行っているため、国際税務に触れてみたいと思う方には環境と機会を与え、案件をまかせています。
近年、経済のデジタル化により、税務の世界でも新たなテクノロジーが誕生しており、弊社でも給与計算や集計作業に関し、ＲＰＡ化やクラウド化を進めています。また、過去にはなかったような金融テクノロジーや、新分野に取り組んでいるクライアント先もあり、税務及び会計面でも取り扱いがまさにこれから決まっていくという、日本の中でも最先端の領域に直面していると言えます。
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